好立地収益型マンションの競売相場は強含み・不動産競売物件情報サイトは最高裁が運営・不動産小口化|トピックス20020718
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好立地収益型マンションの競売相場は強含み・不動産競売物件情報サイトは最高裁が運営・不動産小口化
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好立地収益型マンションの競売相場は強含み・不動産競売物件情報サイトは最高裁が運営・不動産小口化
バードレポート・トピックス版 2002.7.18.
好立地収益型マンションの競売相場は強含み 赤坂の占有面積6坪のマンションが競売となり注目を集めました。それは3年前に同じマンションで8坪のものが競売になっていたからです。3年間で競売価格がどう変ったか、が見えてくるからです。
3年前は入札本数11本で、今回は21本。そして今回の坪単価は前回より1割近く高い200万円超。好立地収益型マンションの相場が強含みとなってきている例と言える、とあります。(週刊住宅2002.7.18 山田純男氏の競売物件開札トピックス)
不動産競売物件情報サイトは最高裁が運営 民事執行法が改正されて競売物件の検索がインターネット上で可能になりました。そして競売3点セット(物件明細書、現況調査報告書、評価書)がインターネット上からダウンロードができるようになります。売却結果の照会が可能にもなり、 開札結果と特別売却結果をも検索照会できます。更には最大で過去3年分の売却データを検索照会できるようになります。
一般の不動産物件検索サイトと同様に競売物件においてもネット上で物件捜しができる時代を迎えました。携帯電話のi-mode等からも検索できます。
東京地裁分は7月26日から(3点セットは8月2日から)スタート、大阪地裁分は7月19日からスタートです。サイトの運営元は最高裁です。
http://bit.sikkou.jp/
携帯電話用 http://bit.sikkou.jp/k/
不動産小口化と不動産証券化 船井財産コンサルタンツさんが「任意組合金銭出資型」の不動産小口化商品を販売します。(2002.7.9日経金融)
最近は「不動産証券化」と呼ばれることが多く、不動産が証券に変換され流通します。「証券化」でなく久々に聞くなつかしい「不動産小口化」です。
バブルの頃は「不動産小口化」が流行しました。30億円のビルの共有持分30分の1を1億円で30人に販売します。つまり1億円が「小口」でした。そしてこの30人が各持分をもとに任意組合を構成してビル運営を行います。投資家が所有するのは証券でなくビルの共有持分です。だから相続税の小規模宅地評価減や貸家建付評価減その他が適用できます。
今回の船井さんの事案は事前に任意組合がビルを取得して、その任意組合に投資家が現金による任意組合出資をするのが特色のようです。共有持分を購入するのに比べ金銭出資ですのでスムーズです。そして入り口は金銭出資であるにもかかわらず不動産の税務メリットを得ることができるとあります。
不動産の税務メリットを考えて、あえて「不動産証券化」といわずに「不動産小口化」というのでしょうか。目的に合わせて様々な「証券化」「小口化」スキームが開発されています。
豪邸を持ちきれない時代 豪邸跡地が続々マンションとして分譲されています。西麻布の三井宗家跡地は三菱地所のパークハウス西麻布。等々力の帝人・大屋邸跡は住友商事の等々力の杜ハイム。河野一郎邸はリテックコンサルタンツさんの目黒デュープレックス。その他、鍋島藩邸、徳川邸、伊藤博文別邸、島津藩江戸屋敷跡。そして千昌夫邸。(週刊住宅2002.7.11号)
今や普通の個人が豪邸を維持し続けることは不可能な時代になっています。だから個人の豪邸が次々にマンションになり分譲され続きました。そして法人所有になっていたものさえも減損会計の導入により持ち続けられない時代になってきています。
凍結保存精子による神をも恐れぬ節税策 30代の女性が既に病死した夫の凍結保存精子で人工授精して出産しました。
夫婦関係消滅後300日以上経過して出生した子は嫡出子と認めないとの民法上の判断から夫婦の子としての出生届は受理されていません。日進月歩生殖医療は進歩するものの、法律はそれについていけません。(納税通信2002.7.22号)
さて莫大な財産をもつ資産家に対する「神をも恐れぬ節税策」が記事にかかれています。相続に都合のよい相続人の人数を確保するために、保存しておいた精子を有効利用するのだそうです。「実子」があとから増えて相続税が減るというのでしょう。
こんな愛のない節税策なんて。……bird発行人はこの記事には何ともいえない悲しい気持ちです。
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